藤です。
キテキテインタビュー |
さる2月15日、東京豪雪の前日、キテキテニートさんのインタビューをうけてきました。
↑画像からインタビューにリンクしています
ろくろをまわしてといわれ、実際にエアろくろをまわしはじめた藤 |
記事ではこんなこと言ってます
今はニー株ではIT業務部のお手伝いをしてます。
まず日本「ニート」と、イギリスで生まれた「NEET」の概念と一線を画してますね。あっちのNEETやばい。やばいっしか言ってないけど。メトロ行くと…。(これ以上書けない)日本は基本的に社会が求める「標準」の水準が高すぎ&サービス過剰で賃金低すぎだと思ってます。
「学生ニート」とか「社会人ニート」とか「主婦ニート」という言葉が流布してるように
世界的に見れば全然ニートじゃないスペックの人がニートやってるんだと思います。(中略)「真面目すぎて自ら労働を封印した人」がいる。求められる水準に到達できない自責の念からあえて働いてない人ここが一定数いるのが大きな違いだと思います。(全部がそうとは言いませんが)人的資源がうまく活用できていない、日本の構造的欠陥が根底に有る気がします。
社内SNS(yammer) やサーバサイド、CMSでのフラットhtmlの再構築など、勉強させていだいています。
色々批判的に分析されがちな、NEET株式会社の内部について。
現在、同じようなバックヤードをもつITな人とだけ密接に絡んでいます。
ただの”群衆”だったニー株メンバーに、ゆるいコモンズとしての共通認識が、
PBLとPDCAサイクルにやっと、ここ最近生まれてきた。そんな印象をうけています。
まだ組織って感じではないです。
ダイバーシティ、自立分散、事業部制組織、近質な背景、企業文化、組織戦略、こういったキーワードでいつか客観的に分析したい。
また、それぞれのタームで、リーダがラウンドロビンするような、「限定的リーダー」の模索とか。
そういうことを最近は考えています。
藤でした。
長文多謝